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2008年05月01日

オリジナル漢方療法で自らのガンを治した代替医療?FK?23菌の役割?

人物訪問■
「くすりのアルファ」港 忠夫さん

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 東京・池袋から東武東上線で15分、東武練馬駅南口から徒歩1分のところに、漢方薬舗「くすりのアルファ」(完全予約制の相談薬舗)がある。経営者の港忠夫先生(67歳)は多くのガン患者の相談にのり、信頼を得ているという。


 というのも、港先生自身がガンを克服した経験があるからであろう。1996(平成8)年、ガンが発見された時は、末期ガンでステージ?、余命6カ月と診断されたのだった。


「最初はS状結腸内側にガンが発見されましたが、その大きさが8センチもあり、腸閉塞寸前でした。それが腸膜を破って破裂して、肺と肝臓に転移したのです。大腸は手術をしたのですが、肺と肝臓は手術できる状態ではありませんでした」


 その病状写真はひどいものであった。実は、港先生は北海道大学医学部に入り医師をめざしたのだが中退を余儀なくされた。その後、明治学院大学を卒業し、薬店経営者の婿養子となる。そして95年に、自ら漢方薬舗を開業したのである。ガンが発見されたのはその翌年であった。


「抗ガン剤を投与するというから、私は自分の処方した漢方薬を使いたいと申し出たところ、医師もそれを認めてくれて栄養剤の点滴だけを病院から受けました」


 手術でガンの患部は取り除けるが、正常細胞まで痛めつける抗ガン剤や放射線治療は受けるつもりはなかった。港先生は、中国やドイツでの視察から、現代医学の限界を知り、東洋医学を組み合わせることの必要性を感じ、ガン治療の可能性をそこに見出そうとしたのだ。


 ガンを治す方法を、港先生は3つのポイントに絞った。ガン細胞と闘う「免疫細胞」の活性化、循環器系の環境を整える「血液の浄化」、そしてガンが増殖するのを抑える「新生血管の阻害」である。これらを考慮して、それぞれの自然薬を組み合わせることを考えた。そして生活習慣を根本的に変え、食事を自らつくることにしたのである。


 手術1年後に腫瘍マーカーの数値が下がり、肺の影も小さくなり、3年目には肝機能が正常範囲になったという。見事な“ガンからの生還”である。


 現在、港先生はガン患者やアトピーに悩む人など200人以上の相談にのっている。

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「くすりのアルファ」店内


 一般病院で手術はできなく3カ月の命と言われた43歳の男性の例を挙げよう。膵臓ガンから肝臓ガンに転移。腫瘍マーカー(CA19-9)は57000(正常値は37)。血液浄化作用のあるものと免疫活性作用のあるFK?23菌を飲んでもらうと1年後には576に低下し、ガンも縮小した。その半年後には27にまで低下した。ガン細胞は未だ消滅してはいないが、職場復帰を果たしているという。そして肺ガンで手術後、抗ガン剤治療を受けた56歳の男性。副作用軽減のためFK?23菌を血液浄化作用、免疫活性作用のものと服用。当初、腫瘍マーカー(SCC)は210(正常値は2)。7カ月後には腫瘍マーカー15に低下。さらに5カ月後には1.08の正常値になった。


 特に注目しているのが、体の免疫細胞に働きかける作用のあるFK?23菌だという。


 その有用性は、白血球の機能を亢進させる免疫賦活作用、ガンを退縮させる抗腫瘍作用、抗ガン剤の副作用を軽減させる作用などで、他の自然薬との組み合わせで患者さんに勧めているという。


「FK-23菌の摂取で1週間から10日で便の臭いがなくなります。それで腸内環境がよくなったことを実感できます。人間のすべての臓器は腸から進歩したものです。それだけに腸を大切にしなければならないのです」と語る港先生は、こう続ける。


「生活習慣を規則正しくし、食生活は腸内環境に留意したものを。そして半身浴などで体を温めることです。そして自分に合う代替医療をみつけることです。もちろん、病院のお医者さんにも定期的に診てもらうことも大切です」


 NPO法人であるガンの患者学研究所の患者会「日本ウェラー・ザン・ウエルの会」の理事をも務める港先生は、肌つやもよく、笑顔の絶えない元気いっぱいのよきアドバイザーである。

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漢方薬舗「くすりのアルファ」
〒179―0081東京都練馬区北町2―39―3    ダイエイビル1F
TEL&FAX03‐5399?0087
営業時間 午前10時?午後5時
(水曜日休)

HP http://www.0087arufa.com/
E-mail ccy41070@hkg.odn.ne.jp

オリジナル漢方療法で自らのガンを治した代替医療?FK?23菌の役割?

人物訪問■
「くすりのアルファ」港 忠夫さん

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 東京・池袋から東武東上線で15分、東武練馬駅南口から徒歩1分のところに、漢方薬舗「くすりのアルファ」(完全予約制の相談薬舗)がある。経営者の港忠夫先生(67歳)は多くのガン患者の相談にのり、信頼を得ているという。


 というのも、港先生自身がガンを克服した経験があるからであろう。1996(平成8)年、ガンが発見された時は、末期ガンでステージ?、余命6カ月と診断されたのだった。


「最初はS状結腸内側にガンが発見されましたが、その大きさが8センチもあり、腸閉塞寸前でした。それが腸膜を破って破裂して、肺と肝臓に転移したのです。大腸は手術をしたのですが、肺と肝臓は手術できる状態ではありませんでした」


 その病状写真はひどいものであった。実は、港先生は北海道大学医学部に入り医師をめざしたのだが中退を余儀なくされた。その後、明治学院大学を卒業し、薬店経営者の婿養子となる。そして95年に、自ら漢方薬舗を開業したのである。ガンが発見されたのはその翌年であった。


「抗ガン剤を投与するというから、私は自分の処方した漢方薬を使いたいと申し出たところ、医師もそれを認めてくれて栄養剤の点滴だけを病院から受けました」


 手術でガンの患部は取り除けるが、正常細胞まで痛めつける抗ガン剤や放射線治療は受けるつもりはなかった。港先生は、中国やドイツでの視察から、現代医学の限界を知り、東洋医学を組み合わせることの必要性を感じ、ガン治療の可能性をそこに見出そうとしたのだ。


 ガンを治す方法を、港先生は3つのポイントに絞った。ガン細胞と闘う「免疫細胞」の活性化、循環器系の環境を整える「血液の浄化」、そしてガンが増殖するのを抑える「新生血管の阻害」である。これらを考慮して、それぞれの自然薬を組み合わせることを考えた。そして生活習慣を根本的に変え、食事を自らつくることにしたのである。


 手術1年後に腫瘍マーカーの数値が下がり、肺の影も小さくなり、3年目には肝機能が正常範囲になったという。見事な“ガンからの生還”である。


 現在、港先生はガン患者やアトピーに悩む人など200人以上の相談にのっている。

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「くすりのアルファ」店内


 一般病院で手術はできなく3カ月の命と言われた43歳の男性の例を挙げよう。膵臓ガンから肝臓ガンに転移。腫瘍マーカー(CA19-9)は57000(正常値は37)。血液浄化作用のあるものと免疫活性作用のあるFK?23菌を飲んでもらうと1年後には576に低下し、ガンも縮小した。その半年後には27にまで低下した。ガン細胞は未だ消滅してはいないが、職場復帰を果たしているという。そして肺ガンで手術後、抗ガン剤治療を受けた56歳の男性。副作用軽減のためFK?23菌を血液浄化作用、免疫活性作用のものと服用。当初、腫瘍マーカー(SCC)は210(正常値は2)。7カ月後には腫瘍マーカー15に低下。さらに5カ月後には1.08の正常値になった。


 特に注目しているのが、体の免疫細胞に働きかける作用のあるFK?23菌だという。


 その有用性は、白血球の機能を亢進させる免疫賦活作用、ガンを退縮させる抗腫瘍作用、抗ガン剤の副作用を軽減させる作用などで、他の自然薬との組み合わせで患者さんに勧めているという。


「FK-23菌の摂取で1週間から10日で便の臭いがなくなります。それで腸内環境がよくなったことを実感できます。人間のすべての臓器は腸から進歩したものです。それだけに腸を大切にしなければならないのです」と語る港先生は、こう続ける。


「生活習慣を規則正しくし、食生活は腸内環境に留意したものを。そして半身浴などで体を温めることです。そして自分に合う代替医療をみつけることです。もちろん、病院のお医者さんにも定期的に診てもらうことも大切です」


 NPO法人であるガンの患者学研究所の患者会「日本ウェラー・ザン・ウエルの会」の理事をも務める港先生は、肌つやもよく、笑顔の絶えない元気いっぱいのよきアドバイザーである。

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漢方薬舗「くすりのアルファ」
〒179―0081東京都練馬区北町2―39―3    ダイエイビル1F
TEL&FAX03‐5399?0087
営業時間 午前10時?午後5時
(水曜日休)

HP http://www.0087arufa.com/
E-mail ccy41070@hkg.odn.ne.jp

オリジナル漢方療法で自らのガンを治した代替医療?FK?23菌の役割?

人物訪問■
「くすりのアルファ」港 忠夫さん

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 東京・池袋から東武東上線で15分、東武練馬駅南口から徒歩1分のところに、漢方薬舗「くすりのアルファ」(完全予約制の相談薬舗)がある。経営者の港忠夫先生(67歳)は多くのガン患者の相談にのり、信頼を得ているという。


 というのも、港先生自身がガンを克服した経験があるからであろう。1996(平成8)年、ガンが発見された時は、末期ガンでステージ、余命6カ月と診断されたのだった。


「最初はS状結腸内側にガンが発見されましたが、その大きさが8センチもあり、腸閉塞寸前でした。それが腸膜を破って破裂して、肺と肝臓に転移したのです。大腸は手術をしたのですが、肺と肝臓は手術できる状態ではありませんでした」


 その病状写真はひどいものであった。実は、港先生は北海道大学医学部に入り医師をめざしたのだが中退を余儀なくされた。その後、明治学院大学を卒業し、薬店経営者の婿養子となる。そして95年に、自ら漢方薬舗を開業したのである。ガンが発見されたのはその翌年であった。


「抗ガン剤を投与するというから、私は自分の処方した漢方薬を使いたいと申し出たところ、医師もそれを認めてくれて栄養剤の点滴だけを病院から受けました」


 手術でガンの患部は取り除けるが、正常細胞まで痛めつける抗ガン剤や放射線治療は受けるつもりはなかった。港先生は、中国やドイツでの視察から、現代医学の限界を知り、東洋医学を組み合わせることの必要性を感じ、ガン治療の可能性をそこに見出そうとしたのだ。


 ガンを治す方法を、港先生は3つのポイントに絞った。ガン細胞と闘う「免疫細胞」の活性化、循環器系の環境を整える「血液の浄化」、そしてガンが増殖するのを抑える「新生血管の阻害」である。これらを考慮して、それぞれの自然薬を組み合わせることを考えた。そして生活習慣を根本的に変え、食事を自らつくることにしたのである。


 手術1年後に腫瘍マーカーの数値が下がり、肺の影も小さくなり、3年目には肝機能が正常範囲になったという。見事な“ガンからの生還”である。


 現在、港先生はガン患者やアトピーに悩む人など200人以上の相談にのっている。

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「くすりのアルファ」店内


 一般病院で手術はできなく3カ月の命と言われた43歳の男性の例を挙げよう。膵臓ガンから肝臓ガンに転移。腫瘍マーカー(CA19-9)は57000(正常値は37)。血液浄化作用のあるものと免疫活性作用のあるFK?23菌を飲んでもらうと1年後には576に低下し、ガンも縮小した。その半年後には27にまで低下した。ガン細胞は未だ消滅してはいないが、職場復帰を果たしているという。そして肺ガンで手術後、抗ガン剤治療を受けた56歳の男性。副作用軽減のためFK?23菌を血液浄化作用、免疫活性作用のものと服用。当初、腫瘍マーカー(SCC)は210(正常値は2)。7カ月後には腫瘍マーカー15に低下。さらに5カ月後には1.08の正常値になった。


 特に注目しているのが、体の免疫細胞に働きかける作用のあるFK?23菌だという。


 その有用性は、白血球の機能を亢進させる免疫賦活作用、ガンを退縮させる抗腫瘍作用、抗ガン剤の副作用を軽減させる作用などで、他の自然薬との組み合わせで患者さんに勧めているという。


「FK-23菌の摂取で1週間から10日で便の臭いがなくなります。それで腸内環境がよくなったことを実感できます。人間のすべての臓器は腸から進歩したものです。それだけに腸を大切にしなければならないのです」と語る港先生は、こう続ける。


「生活習慣を規則正しくし、食生活は腸内環境に留意したものを。そして半身浴などで体を温めることです。そして自分に合う代替医療をみつけることです。もちろん、病院のお医者さんにも定期的に診てもらうことも大切です」


 NPO法人であるガンの患者学研究所の患者会「日本ウェラー・ザン・ウエルの会」の理事をも務める港先生は、肌つやもよく、笑顔の絶えない元気いっぱいのよきアドバイザーである。

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漢方薬舗「くすりのアルファ」
〒179―0081東京都練馬区北町2―39―3    ダイエイビル1F
TEL&FAX03‐5399?0087
営業時間 午前10時?午後5時
(水曜日休)

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2008年6月号 月刊スーパーゴルフ

2008年5月1日発行 Volume107

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【巻頭特集】
ファッションで自分カラー発揮します 
’08GOLF SEASON 僕の、私の勝負服


【ギア特集】
あの話題の人気ゴルフブロガーがテスターに登場
QPがニューボールを打つ!


≪特別企画≫
2008規則改訂
新・ゴルフルール しっかり覚えておこう

◆〔ブランド探求シリーズ〕
CallawayGOLF 後世に受け継がれる創始者の想い


◆今月のサプライズ


<本当に力がつく連載レッスン>

◆シニアツアー賞金王室田淳プロの
50歳からのぶっ飛ばしドライバーテクニック


◆“志門流ゴルフ”免許皆伝 
スイングの極意を知る編 (7)


◆カリスマコーチ増田哲仁プロの門外不出(秘)上達講座
〔第48回〕上達のための(秘)練習法 (10)


◆ショートゲームの達人 奥田靖己プロが教える
3パットしないためのスーパー・パットテクニック
〔第27回〕パット上達のための考え方編


<レディスROOM>
◆金谷智美プロの一から始めましょう
〔第13回〕バックスイング・トップ編 (3)


<連載読物>

◆ゴルフの薬箱
―いいゴルファーになるための心の指標― 鈴木康之


◆佐渡充高のワールドツアーリポート


◆児玉光雄のメンタルゴルフ革命


◆カリスマトレーナー
摩季れい子先生の斬新レッスン


◆NEWギア&NEWグッズ


◆今月の売れ筋ランキング


◆賞賛されるクルマたち
NISSAN SKYLINE COUPE 370GT Type P


◆ワインのシングルプレーヤー
神になった醸造家 アンリ・ジャイエ


◆私たち、アイアンショットのキレも凄いですよ!


◆スーパーゴルフ・ロングランスペシャル 〔ベトナム編〕


◆情報BOX


◆ジオテックスペシャルプレゼント


◆読者プレゼント

第47回メンタルゴルフ革命

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「準備周到」から生まれるオチョアの強さ


 今年の女子メジャー初戦クラフト・ナビスコ選手権はロレーナ・オチョアが2位に5打差をつけ圧勝しました。世界最強の強さを存分に発揮したといえるでしょう。では、その強さを支えているものは何なのでしょうか。優勝インタビューにそのヒントがあります。
「今朝起きたら最高の心身の状態でした。もちろん気持ちも落ち着いており、いつもどおりのルーティンを行ってゲームに臨むことができました」と語っているのですが、確かに彼女ほど心身を最高状態に維持しながらスタートホールに臨むことの大切さを知っているプロはそう多くありません。この試合の最終日、1、2番ホールでのバーディも、そうした「準備周到」から生まれたといっても過言ではありません。
 この「準備周到」もスコアアップにつながるキーワード。私たちアマチュアゴルファーも大いに見習うべきことです。なぜならゴルフというゲームは、朝の1番ホールからではなく、すでに朝起きたときから始まっているからです。オチョアのように万全の態勢をとりスタートホールに臨んでバーディをとるか、準備不足でダブルボギーとしてしまうか。スコア的な差に加えて、ダブルボギーではその日のゴルフが楽しさとはかけはなれたものになってしまいかねません。
 起床したときからゲームは始まった―その意識でラウンドの当日を迎えることが大事なのです。


朝イチショットを成功に導くメンタル面の工夫


 では「準備周到」にもっていくメンタル面の工夫を紹介します。
 まず朝起きたときベッドの中でその日ラウンドするコースの情景を思い浮かべ最高のショットを打つシーンをイメージします。とくにあなたが苦手にしているホールでナイスショットを打つイメージを描くことです。初めて訪れるコースであれば、フェアウェイセンターに真っ直ぐ飛んでいくドライバーショット。グリーンのピンめがけて飛んでいくアイアンショット。難しいラインを描くパットなど思いつくままに完璧なショットを頭の中で打つといいでしょう。
 ゴルフ場に向かう車の中では心を平静にする工夫を。気に入ったクラシック音楽を聴きながらドライブ。気持ちのリラックスがプレーでの好ましい心理状態をつくってくれるのです。
 ゴルフ場には遅くてもスタートの1時間前には到着。練習場に行く前にスタートホールのティグランドへ行き、少なくとも5分間かけてストレッチしながら、レイアウトをチェック。最悪でもボギーで上る作戦を立てます。こうした準備が心の余裕をもたらしてくれるのです。
 さて朝イチのティショット。準備ができていても、どうしても力んでしまうもの。ここでは「リラックスして80パーセントの力で振ろう」と自分に言いきかせ、ドライバーでなくスプーンで打ちます。たとえティショットがテンプラやダフリになったとしても、決してとり乱してはいけません。失敗は仕方のないこと。しかし落胆はあとあとのプレーに悪い影響を与えてしまうからです。ここでは「OBにならなくてよかった。第2打はあせらずにフェアウェイセンターキープで打とう。まだボギーで上ることはできる」と歩きながら自分に言いきかせることです。
「終わり良ければすべて良し」という諺がありますが、ゴルフというゲームは「初め良ければすべて良し」なのです。スタート前に万全の準備をしておき、スタートホールで最高のプレーができれば、あなたもオチョアのようにスタートホール以降も会心のゴルフができるでしょう。

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志門流ゴルフ免許皆伝 其の五十三

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 ヘッドを速く振ってボールをまっすぐ遠くへ飛ばすには「トップからやみくもにヘッドを左に振れ!」と前回レッスンしました。アマチュアの皆さんはボールをまっすぐに飛ばそうとしてヘッドを目標方向に振る人が多いのです。それでヘッドは走らず、そしてインパクトでフェースが開いてボールは曲がるのです。トップからやみくもにヘッドを左に振ればボールは左に曲がる、と思っている人が多いと思います。しかし、ヘッドを目標に向けて振ればスライスですから左に振ればボールはまっすぐに飛ぶはずです。そうなるかどうか、思い切って試してみればすぐにわかるはずです。
 あと、ヘッドスピードをアップさせてボールを遠くへ飛ばすには、トップで右足に乗った体重をダウンスイングで左足へ移動させることが不可欠、というセオリーがあります。左足への体重移動がヘッドスピードをアップさせる、という理論です。
 ところが私の「志門流ゴルフ」では、このダウンスイングにおける左足への体重移動を禁じています。ダウンスイングの始動で左足を踏み込んで左足に体重移動してはダメ、と教えます。
 なぜならダウンスイングで左足へ体重移動するとアマチュアの皆さんは頭も体も左に流れてしまうからです。頭、体が左に流れるということはスイング軸が左に流れるということを意味します。するとインパクトでボールの左サイドに頭がきてしまい、ボールの右サイドに頭が残る、いわゆる「ビハインド・ザ・ボール」のインパクトにならなくなるのです。
 それでトップからヘッドを左に振ろうとしても振り遅れてしまうのです。ヘッドが振り遅れるということはヘッドスピードが遅くなり、そしてインパクトでフェースが開く、ということを意味します。ボールは飛ばず、そして曲がるのです。ですからダウンスイングで左足への体重移動は「志門流ゴルフ」ではご法度なのです。

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右足に体重を残す意識も禁物。トップでボールを見たポジションでヘッドを左に振れ!


 ダウンスイングで左足への体重移動がダメ、と教えますと、ではトップで右足に乗った体重をダウンスイングで右足に残せばいい、と思うかもしれません。しかし、右足に体重を残す意識も禁物です。
 なぜなら体が動いているスイング中にどこかを止めることを意識すると、必ずその動きが過剰になってしまい、それがスイングを壊す原因になることが多いからです。
 つまり右足へ体重を残す意識があると明治の大砲のように右足体重のインパクト、そしてフィニッシュになってしまうのです。簡単に言えばすくい打ちのスイングになってしまうわけです。
 ですからトップからダウンスイングで意識することは「左足へ体重を移動させずにヘッドをやみくもに左に振る」です。そうすればビハインド・ザ・ボールとなり、ヘッドスピードはアップ、そしてボールはよりまっすぐ遠くへ飛ぶのです。

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第62回佐渡充高のワールドツアーリポート

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ビジェイ・シンが今季、特別なチューンナップを施して4度目のメジャーを狙う!

 
 45歳のビジェイ・シンが4度目のメジャー制覇を目指し再始動だ。現在シンは米国PGAツアー31勝(メジャー3勝)。あと1勝で外国人選手の最多優勝記録を達成することになる。さらに40歳を過ぎてからの最多勝利19勝を記録しており、あと1勝で節目の20勝に到達する。
 だから次の1勝はシンにとっては重要な意味を持つ。その1勝を「できればメジャー・トーナメント優勝で飾ることができれば」という強い思いを抱き、今季は特別なチューンナップで挑んでいる。


フィットネストレーナーを変え、新メニューでさらなる肉体改造に取り組み中!


 特別なチューンナップのその1はさらなる肉体改造だ。昨年秋にフィットネストレーナーをジェフリー・フロンクに変えて新メニューでトレーニングに励んでいる。試合に参加しているときは週6回、スタート前に45分、プレー後に60分。ツアーに不参加のときは自宅で朝と夜にそれぞれ90分行う。
 新メニューの特徴は有酸素運動を長めにして持久力アップを図ろうとしてる点だ。さらにバランスボールを使い不安定な状態でストレッチやロープを使ったトレーニングで体のコアの強化を目的にしていることも特徴だ。
 今季のシンをTVで見て「ずいぶん身体が締まった」と感じている読者も多いと思う。今年に入って間もない頃、インドで初めての開催となった試合で食中毒になり4日間寝たきり、1週間運動もできなかったことで一気に7キロも体重が落ちてしまったこともある。しかし、回復してプレーする姿はまるで20歳代のようにしまり、かつしなやかになっていた。


スイングプレーンをスクエアからアップライトに変えてパーオン率が急上昇!


 チューンナップのその2はスイング改造だ。昨年まではスクエアなスイングプレーンだったが、今年はアップライトなプレーンに変えているのだ。PGAツアーでのスイングの主流はトップで左腕のラインと肩のラインが重なるいわゆるスクエア・プレーン。
 鉄人ベン・ホーガンのスイングをさらに進化させた理論をデイビッド・レッドベターらが広めていき、ニック・ファルドらがその先駆者となった。現在ではタイガー・ウッズをはじめトップランカーたちのスイングがこれに近い。
 シンもその合理性を理解しスクエアプレーンのスイングに変えたが、昨年、自分の性に合わないことを実感したのだ。ファルドらは「去年のほうが良い」としているが、シンには変えたい訳があった。理由はトップでクラブがシャット気味になる悪い癖が頻繁に現れミスショットの原因になったからだ。
 またアップライトなプレーンはシンの昔ながらのスイングなので自分の感覚にフィットするという心地よさもあった。スイング改造の効果はすでに現れ、昨年45位のパーオン率が今季は5位にまで急上昇している。


チューンナップを決意したのは昨年終盤の不本意なプレーがきっかけだった!


 チューンナップの必要性を感じたのは昨年終盤の不本意なプレーがきっかけだった。ツアーの大詰め9月のプレーオフシリーズ初戦も奮わず2試合連続予選落ち。次のドイツバンク選手権でも初日3オーバーで予選落ちの危機。2日目も6番まで3オーバーは変わらず。もし3試合連続予選落ちをすればPGAツアー参加15年、379試合で初の出来事になってしまう。が、その後5バーディーを奪い通算2アンダーで予選通過。危機は免れたものの、シンとしては納得がいかなかった。
 アメリカでのシーズンを終え、11月にはシンガポール・オープンに参加。復調の兆しは垣間見えたもののアンヘル・カブレラに競り負け、詰めの甘さを露呈する結果になってしまった。この試合がシンに“変化”を決意させたのだった。


アジアンツアーの名誉メンバーに選出され20年振りに嬉しい名誉回復を遂げる!


 メジャー優勝へ向けて今季の試合日程を大きく変える予定だ。昨年までは年間27試合、米国外でも数試合参加していた。が、今季は試合数を絞り込み、よりメジャーに向けてフォーカスできるスケジュールを組む。3月はフロリダシリーズ4試合が行われたが今年は2試合に参加を減らすなどすでに調整を行い、年間試合数も25試合までにする予定だ。体調も万全で「これまでで最も良い状態。年齢は単なる数字に過ぎない」と自信をのぞかせている。
 そして新しい自分に生まれ変わろうと努力を重ねていた3月4日、「アジアンツアーの名誉メンバーに選出」という嬉しいニュースが飛び込んできた。アジアンツアーはシンにとって悪夢ともいえる思い出しかない。85年インドネシアのジャカルタ郊外で開催されたインドネシアン・オープンで意図的に過少申告したとの嫌疑をかけられ永久追放されたからだ。
 シンは「事実無根」を主張したが認められず、そのときのスコアカードもすでに処分され無実を証明できるものがなくなり汚名と無念だけを残していた。名誉メンバーということはすべてがクリアになったことを意味し、20年以上も心の奥底に鬱積していた重いものがようやく取り除かれたのだ。


チューンナップ効果で世界ランクもトップ10に復帰。いつ勝っても驚きではない!


 今季はまだ未勝利だが、ペブルビーチではプレーオフまで残り、昨年優勝したパーマー招待では最後まで優勝争いを繰り広げて3位、世界選手権のCA選手権では2位タイと優勝への布石となる活躍を見せている。
 昨年終盤には13位にまで落ちた世界ランクも4月はじめの段階でトップ10に復帰。チューンナップの効果は明らかだ。シン自身も待ち望む次の1勝はいつ、どの試合なのか。それがメジャーであっても何の驚きでもない。

ニューギアニューグッズ 2008年6月号

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気持ちよく打てる先進ドライバー

「JC808」

(フォーティーン)

 フォーティーンは、現代の大型ヘッドに対応した新ヘッド設計のドライバー「JC808」を発売。メタルインナーホーゼル構造により大型ヘッドでありながら重心距離を短く設定でき、ヘッド慣性モーメントが大きくなったことで、振り遅れやフェースの開きの防止、つかまりの良さを実現。アドレス時の右肩が下がりにくいハイ・バック・ヘッドデザインとハイライトフォルム・2段クラウンがスムーズなテークバック、構えやすさ、ショットへの集中力を高め、プレーヤーが気持ちよくショットできる新時代のドライバーとなっている。ロフト角は9、10.5、12.5度。45.5インチ。88200円。
● TEL 027(387)8760


NEWアーマックシャフト装着

「ベレスMG713ドライバー」

(本間ゴルフ)

 本間ゴルフは、NEWアーマックシャフトを装着した「ベレス7シリーズ」の新モデルウッドを発売。「ベレスMG713ドライバー」はインパクト時の衝撃を効率よくボールに伝えるバスーカ・リブ形状のヘッドがレベルスイングを可能にし、フェース高を変えずにヘッド稜線を低く設定したシャローバック設計がボールをよくつかまえ、高弾道ショットを実現。さらにきめ細かくなった新4方向カーボン採用のアーマックシャフトは従来モデルよりもしなやかさを効率よく向上させることに成功。これまで以上の飛距離をもたらせてくれる。ロフト角は9、10度。アーマックUD49 2Sグレードシャフト装着で94500円。フェアウェイウッドも同時発売。
● TEL 03(5419)3260


やさしさ、安定感を高めたアイアン

「マックテックNV-NXR」

(マグレガーゴルフジャパン)

 マグレガーゴルフジャパンは、アルティメットチタンカップフェース構造を採用し、やさしさと安定感、飛距離性能を高めたアイアン「マックテックNV-NXR」を発売。従来よりもカップフェース構造の接合部分をボディ側に移し、スイートエリアの拡大とトップ及びソール部の重量軽減。さらにソール後方部に38gのタングステン装着の相乗効果で究極の低・深重心化を実現。ミスヒット時でもほとんど飛距離を損なうことなく安定したショットが打てる。カーボンシャフト装着の6本セット(5I-P)で126000円。3、4I、A、Sの単品21000円。NS850GH、950GH装着タイプもある。
● TEL 03(3502)1561


待望のレフティーモデル

「ザ・ゼクシオ(左用)」

(SRIスポーツ)

 ダンロップのSRIスポーツは、新モデル「ザ・ゼクシオ」の左用ウッド、アイアン、ユーティリティを発売している。ドライバーは通常モデル同様、反発エリアを拡大した“パワーチャージフェース”と、クラウン部分の薄肉化やボディの最適重量配分などによる低重心化でスクエアインパクトで強く正確な弾道を実現。ヘッドスピードがアップするエナジーチャージシャフトを装着。ロフト角は9.5、10.5、11.5度。45.75インチ。84000円。フェアウェイウッドは3、4、5、7W。各57750円。アイアンは8本セットで184800円(カーボン)。ユーティリティは5、6、7、8UT。各34650円。
● TEL 078(265)3045


360通りのドライバーを提供

「i-Mix(アイ・ミックス)」

(キャロウェイゴルフ)

 キャロウェイゴルフは、ヘッドとシャフトの組み合わせで360通りのドライバーを提供する画期的なカスタマイズシステム「i-Mix(アイ・ミックス)」を5月中旬より発売する。今回発売されるヘッドはツアーでも人気の高い「FT-i」(LowCGタイプ)4タイプと「FT-5」8タイプの計12。シャフトはカスタムを含め30種類でトータル360通りのドライバーをプレーヤー自らが、好みやプレースタイル、弾道、その日のコースへの対応などで自由に組み立てることができる。専用レンチ付きで「FT-i」ヘッドが71400円、「FT-5」が58800円。シャフトは34650円?。
● TEL 0120-300-147


ツアークオリティの飛距離性能

「TOUR BURNER」シリーズ

(テーラーメイドゴルフ)

 テーラーメイドゴルフは、バーナーシリーズの追加モデルとして、ツアークオリティの飛距離性能を実現した「TOUR BURNER」シリーズを5月より順次発売する。同ドライバーはクラウンの上下2重構造により高い打ち出し角と低スピンを実現。力強い大きな飛距離が得られる他、ワイドなスイートエリアと逆円錐形フェースの相乗効果によりオフセンターヒット時でも飛距離ロスを最小限に抑制するテクノロジーを搭載。ロフト角は8.5、9.5、10.5度。45.5インチ。70350円。ツアーで戦うプレーヤーにも対応した「同TPドライバー」はシャフト別に81900円から95500円。
● TEL 0120-558-562


往年の名器が復刻

「リンクスウェッジOLD MASTER」

(リンクス)

 リンクスは、1970年代に一世を風靡したリンクスウェッジの独特な形状である三角張りのフェース、トゥー&ヒールバランスはそのままに、素材・加工を一から見直し方向性、打ちやすさ、スピン性能を兼ね備えた高性能ウェッジ「OLD MASTER(オールドマスター)」「MASTER MODEL(マスターモデル)」の2機種を発売。「オールド」はフェースを開きやすいグースネックタイプ。「マスター」は方向性の出しやすいストレートネックタイプ。ロフト角53度はバンス角8度。57度は同10度。価格は18500円。
● TEL 079(232)7721


簡単シャフト交換システム装備

「ニッケント4DXエボルバードライバー」

(クリエイトプロダクト)

 クリエイトプロダクトは、画期的シャフト交換システムを装備した「ニッケント4DXエボルバードライバー」を発売。今年の米国PGAショーで話題を集めたカスタムフィッティングの究極の形といえるドライバーで、シャフトについている“インジェクター”を回すだけで誰でも簡単に20秒前後でシャフト交換ができる。シャフトバリエーションはフジクラオリジナル、グラファイトデザイン パーシンク、USTプロフォースの標準タイプに加えオプションで三菱などバリエーション多数予定。ヘッド素材は17-4チタン、ロフト角は9、10.5度。交換用トルクレンチ付で価格はオープン。
● TEL 03(3487)3255


トウモロコシから誕生

「リプロティー段付ロング」

(ダイヤコーポレーション)

 ダイヤコーポレーションは、地球環境に即したエコロジー素材のティー「リプロティー段付ロング」を発売。原材料は天然素材のトウモロコシ澱粉のバイオマス樹脂を使用。食品容器や包装材などに使われ、使用後は可燃ゴミとして処理できるもの。段付きのスリムな形状で、高さは80ミリ。カラーはピンクとホワイトの2種類。12本入りで価格は367円。
● TEL 03(3384)3311


飛距離アップする軽量ゴルフシューズ

「ミズノライトスタイル009」

(ミズノ)

 ミズノは、軽量モデルでありながらスイング時の安定感を向上させることで、飛距離アップを可能にするゴルフシューズ「ミズノライトスタイル009」を発売。ランニングシューズなどで展開している“インフィニティウェーブ”をソールに採用、スイング時のぐらつきの抑制と歩行時のクッション性を両立させた他、スイング時にシューズが滑る方向へのグリップ力を高める“IG2スパイク”を搭載。2つの機能により高い安定性を発揮し、長いラウンドでも足への負担が少なく、快適なプレーができる。サイズは24.5-27、28(EEE)センチ(男性用)、女性用は22.5-24.5(EEE)。オープン価格。
● TEL 0120-320-799